スタイルボックスの特徴「メリットデメリット」

スタイルボックスという家具家電サービスについて知りたかった方は、ぜひ参考にしてみてください。

スタイルボックスとは

スタイルボックスとは、株式会社フォー・ディー・コーポレーションが展開している家具家電レンタルサービスです。

株式会社フォー・ディー・コーポレーションは、2000年に設立されており、２０年以上の実績がある企業となっています。

スタイルボックスの「メリット（利点）」

では、スタイルボックスについての特徴を紹介していきましょう。

スタイルボックスには、どのようなメリット（利点）などがあるのでしょうか。

❶：「すべて新品」の家具家電レンタル

まず、スタイルボックスの特徴としては「すべて新品」での家具家電レンタルサービスとなっています。

スタイルボックスでは、すべて新品の家具家電レンタルでの貸し出しです。

中古レンタルを望んでいた方は注意しておきましょう。

❷：最低利用期間は「2年」

次に、スタイルボックスの特徴として「最低利用期間が2年以上」という条件があります。

スタイルボックスでは、契約期間に条件があり“最低２年以上の契約”が必要となってきます。

2年間経過後は、1ヶ月毎の自動更新となりますので、１ヶ月ごとに自由に解約可能です。

❸：「返却時」の費用負担なし

スタイルボックスでは「返却時の費用負担がない！」というメリット（利点）があります。

スタイルボックスのレンタルサービスは、契約終了時に返却するための費用はレンタル料に込みとなっているため、返却時に別途発生する費用はありません。

❹：「配送･設置から回収まで」の費用も無料

スタイルボックスのメリット（利点）として「配送・設置・回収までの費用も無料！」というメリットもあります。（※一部地域除く）

スタイルボックスでは、基本的に“沖縄・離島を除く”全国への配送が可能となっています。

また、配送～設置～回収まで無料で行ってくれますので、引っ越しなどに不慣れな方も安心です。

❺：レンタルした商品の「買取」も可能

そして、スタイルボックスは「レンタル商品の“買取（購入）”も可能！」というメリット（利点）があります。

家具家電レンタル業者によっては、買取り不可！としてるところもありますが、スタイルボックスでは、買取（購入）OK！となっていますので、途中で欲しくなった方はこのオプションを利用してみることをおすすめします。

スタイルボックスの「デメリット（欠点）」

ここまで、スタイルボックスの特徴（メリットなど）を紹介してきましたが、

スタイルボックスにも欠点となる、デメリット（注意点）はあります。

これから「スタイルボックスのデメリット」について解説していきますので、ぜひ目を通してみてください。

×1品レンタル可能だが「月3500円以上」の注文が必要…

まず、スタイルボックスのデメリット（欠点）として「最低注文金額が月3,500円以上！」という注意点があります。

スタイルボックスでは、１品注文なども可能ですが、最低注文金額として「月3500円以上」となるよに注文する必要がありますので注意しておきましょう。

×「最低2年以上」と短期は不可…

また、スタイルボックスでは「最低２年以上の契約が必要！」というデメリット（欠点）もあります。

スタイルボックスは、２年以上の長期契約の方に向いており、２年未満の短期契約の方には不向きな家具家電レンタルサービスとなっています。

もし２年未満(24ヶ月以内)に返却する場合は、残り期間あでの料金の支払いが必要となるので十分注意しておきましょう。

×セット商品はあるが「組み合わせ不可」…

最後に、スタイルボックスの注意点として「セット商品は、自由に家具家電を選べない！」というデメリット（欠点）も覚えておきましょう。

スタイルボックスには、新生活の方向けなどに家電３点セットなどが用意されていますが、これらは家電の種類などを自由に組み合わせできません。

ですので、自由に家具家電を組み合わせてレンタルしたかった方は注意してみてください。

スタイルボックス「支払い方法（決済）」

では、スタイルボックスの支払い方法（決済）について解説していきましょう。

スタイルボックスの「支払い方法（決済）」は以下の種類になっています。

↓↓

スタイルボックスでは、クレジットカード払いなどを利用できず、口座振替のみの支払い方法となっているのでご注意ください。

（※レンタル商品の「買取」の場合は「銀行振込」）

また、お届けまでの期間目安は「契約完了時より、通常約１週間でお届け」となっています。

【まとめ】スタイルボックスの特徴

今回はスタイルボックスの特徴（メリットデメリット）を両方ご紹介してきました。

以下に今回紹介した「スタイルボックスの特徴（メリットデメリット）」のまとめを記載しておきます。

↓↓

今回紹介してきたスタイルボックスの特徴（メリットデメリット）はこのようになっています。

スタイルボックスを検討していた方は、ぜひ参考にしてみてください。